マイナビニュース(Webエンジニアはモテる!?婚活のCVRを高める方法)によると、婚活市場ではWebエンジニアの男性は安定した人気があるそうです。
その理由としては、「最先端の業界で働いている!」「女性は「まじめで誠実」な男性が好き!」ということだそうです。
確かにIT系のお仕事って格好いい感じもするけど、仕事的には徹夜とか休日出勤とかで忙しそうだとも思うんだけどどうなんでしょうね?
そこで良い点と悪い点を考えてみました。
【良い点】
■手に職がある男性は、会社が倒産しても職に困らない。
→結婚相手としては、安定した収入がある人は人気ですよね。
会社が倒産しても技術を持っていれば、転職してなんとかなりそうです。
公務員の安定とは違った意味での安定感が女性にとっても魅力的に映りますよね!
■女性が苦手なWeb関連のサービスに詳しく、お得な情報などを知ってそう。
→私もパソコンとかWebサービスとかが苦手なんだけど、利用するとお得なサービスって多いですよね。
Tポイントとかのポイントカードも、どうやったらお得にポイント交換ができるかとか。
その手のサービスに詳しそうな人が多いので、便利でお得なお買い物ができそうです♪
【悪い点】
■コミュニケーション能力が低い人が多そう
→横に座っていても、スマホでチャットとかで会話をする人もいるそうです。
コミュニケーションが苦手なのも分かるんですけど、せめて好きな人とは目と目を合わせて会話して欲しいです。
■納期に追われてデート時間がなさそう
→エンジニアって仕事は納期に追われて深夜残業や徹夜作業もあります。
デートの約束をしても「ごめん!仕事が終わらない。」なんてドタキャンが度々ありそうです。
誕生日やクリスマスという女の子にとって大切なイベントでも、その危険性は避けられそうにありません。
どんな職業でも良い点と悪い点はあります。
大切なのは自分が納得できるかどうか。
他人にとっては悪い点でも、あなたにとっては「あまり気にならない」なんてこともあります。
どうしても結婚相手として考える時に悪いことばかりが目についてしまいます。
ちゃんと良いと思える点もしっかりと見て、トータルでその人のことを見るようにしないと結婚なんてできません。
良い点と悪い点を差し引きするのではなく、どちらもその人の「人となり」として受け入れられるかどうかで判断してみて下さい。
結婚する前に差し引きしても、結婚したらそんな計算はあっという間に成り立たなくなりますから。
結婚してから「こんな人じゃなかったのに・・・」なんて失敗をしないためにも、下手な計算は禁物です。